提供するもののイメージを固める

    次はあなたが提供する価値に
    形を与えていくステップです。

    それを使う人のイメージが明確なら、
    物販でもサービスでも
    あなたが提供するものが
    具体的な形になってきます。

    これはもう社長としての活動です。
    「提供者」の思考そのものです。

    変更はあっても構わないので、できるだけ
    詳細にイメージをつくってみましょう。

    提供するモノ・サービスが明確な方は、
    お客さんのイメージも明らかにすると、
    どう届けるかという方法まで変わってきます。

     

    ◆どんな人に届けるか

    例えば水道の蛇口が壊れて
    水が噴き出したらどうしますか?

    どこが安いかではなく、どこなら真っ先に
    来てくれるかを考えませんか?

    ネットで探すか電話帳で探すかして、
    あるいは新聞チラシなどを探し出して
    まず電話するのではないですか。

    緊急性が高いから、多少コストが
    大手よりも高くても十分見合うサービスに
    なるわけです。

    相手もよほどのことがなければ
    その価値を認めてくれます。

     

    ◆戦場を間違えないこと

    事業を行うなら、必ず相手がいます。
    モノなら購入者、サービスならそれを利用する人です。

    彼らは何か問題を抱えていて、
    解決策としてあなたの提供するものを
    利用しているのです。

    そのためにはあなたは
    何かを提供できなければいけません。

    ・どんな人にも使ってもらえるもの
    ・低価格で負担をかけないもの
    を考える必要はありません。

    これらは大企業のように十分な資金力も
    マンパワーもある組織が考えるべき戦略です。

    私たちのような個人事業者・零細企業は、
    特定のニーズを満たすサービスを
    考えなくてはいけません。

    決して大手と同じ土俵では勝負せず、
    大手が手がけにくい小さな市場を
    手がけることを考えます。

    ニッチで構わないのです。

     

    ◆セルフイメージとの関連

    十分に価値があると確信があれば、
    自ずとあなたのエネルギーは上昇します。

    チラシでもHPでも、
    あるいは電話での説明でも、
    確信をもった言葉は相手の心を
    大きく揺さぶるでしょう。

    ニーズが一致すれば、
    契約に至る可能性も上がります。

    逆に、もしその価値に自信がもてないなら、
    あなた自身の問題が影を落としています。

    その商品やサービスに対して
    ・十分な価値がない
    ・価値があることを理解できていない
    のであれば、提供することに対して
    自信が持てなくて当たり前です。

    価値がないものを高く売りつけよう
    とするのは、道義上の問題だけでは
    ないのです。

    なによりセルフイメージを
    引き下げてしまいます。
    一時は売れるときがあっても
    永続する事業にはなりえません。

     

    ◆ブラッシュアップを止めない

    価格以上の価値を提供し続けること。
    だからこそリピーターや紹介者が増えてくる。

    そういうイメージをもって自分をみつめ、
    どんな商品やサービスにするか何度も
    検討してみることが必要です。

    どんな人であったら喜んでくれるのか
    ・・と合わせて考えてみて下さい。

    ここで生じる変化は悪いものではなく、
    ブラッシュアップです。

    昨日出した結論と異なる答えが浮かんだ
    としても、遠慮なく変化を許しましょう。
    自分にも提供するものにも。

    あなたはまた1段ステップを
    上がったことになります。

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