自信がなくて当たり前?

    このところ起業したり起業準備中の友人が
    増えてきました。

    そういう人と話すとわかるのが
    「得意分野と苦手な分野を持っている」
    ということ。

    きっとあなたもそうですよね。

     

    ◆質問力は大事だけど

    苦手なことをやろうとすると、自分の
    気持ちのレベルも下がってしまいます。

    このことは誰しも経験があるでしょう。
    経営者といえども例外ではありません。

    だからそんな状況からできるだけ早く
    抜けた方がいいのは間違いありません。

    そこで質問責めにして、答えを知って
    そうな人から要領よく聞き出そうとする
    人もいます。

     

    ◆伝えられない/受け止められない

    あるハードルを越えた人がそのことを
    的確に伝える力があるかというと・・。

    残念ながらそうした力のある人ばかりでは
    ないというのも真実です。

    一流の野球選手が全員名コーチになるわけ
    ではないように、教えるのに適した才能と
    いうべきものがあります。

    また、一定の体験をしたことで初めて
    理解できるものもあります。

    PCに初めて向かった時と、何年も業務で
    使うようになってからでは、受け取れる
    情報量に大きな差があることは明らかです。

     

    ◆的確な質問/的確な答え

    結局のところ、どうすればふさわしい質問が
    でき、ふさわしい答えを受け取ることが
    できるかといえば・・。

    「すでにふさわしい答えを受け取っている」
    ・・ということになるわけです。

    言いかえれば、各自のあり方が反映されて
    いるわけですね。

    深い学びをしている人は、どんなことから
    でも学びを得るでしょう。

    尊敬に足る人格の持ち主はそういう人たち
    だったように思います。

    一方浅い学びで満足している人は、自分が
    いかにモノを知っているかを確認したら
    その学びを終えてしまうことになります。

    つまるところ、聞いた相手の至らぬところに
    焦点を当てて偉大な側面を無視してしまう
    ことになるわけです。

     

    ◆自信がないことを悩む必要はない

    その意味で、自分がまだ不十分と自覚して
    いる人の伸びしろは限りなく大きいのです。

    もし大きな問題に直面していたり、自分の
    力のなさに情けなく思うことがあっても
    歩みを止めないことが重要です。

    人生全体のスケールでみれば、成長している
    途上にいることを示しています。

    今感じている課題は大きく壁のように感じる
    かもしれない。

    しかしその壁に挑戦する過程でみっちりと
    学ぶことができます。

    今、成長に適した場面にいるなら自信がある
    わけがないのです。

     

    ◆まずやること・続けること

    そういうわけで、何かをやりたいと思ったら
    挑戦してみること・行動に移してみることを
    試してみてほしいのです。

    心の声に正直になるということですね。

    思考の力を使う必要もあるのですが
    過度に考えすぎるとブレーキがかかりすぎる
    危険もあります。

    ブレーキを外さなければ車輪は動きだすこと
    はありません。

    動き出したら、走りながら見守ればいいの
    ではないですか?

    まずは
    「経験してみること」
    「答えに飛びつかないこと」

    バラバラだった経験だって、どこかで
    点が線でつながるような経験に変わることも
    あるかもしれません。

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