個人起業で最初に手を付けるべきこと

    リソースが限られている個人事業では
    最初に何をするかが今後の命運を分けます。

    例えば、現実に数字が動き出すまでに時間が
    かかるものは、創業準備中から具体的な
    アクションを起こしておけば、待ち時間が
    少なくて済みます。

    待ち時間(リードタイム)は短ければ
    短いほどいいからです。

    個人事業でいえば、最初のお客様に相当します。

    「最初に収入をもたらしてくれた大事な方に
    出会うまでの時間」と表現することもできます。

    最近この部分で考え方が変わってきました
    ので書いてみます。

    実際に実験したフィードバック報告です。

     

    ◆個人事業家は効率化を最優先

    個人事業では、効率化が命です。

    活動時間が限られている社長の行動が
    今後の事業の命運を決めます。

    例えば数字が得意だからといって
    会計ソフトの使い方を学ぶのは・・?

    売上が立ってからでも十分なのです。
    外注だって可能ですし。

    そもそもやる必要があるのかどうかも
    よく考えて下さい。

    管理できれば十分という意見もあります。

    「よく考える」というのは
    「時間をかけて」の意味ではありません。

    検討をきちんとするという意味であり
    時間として5~10分も考えれば十分です。

     

    ◆自分の活動にリバレッジをかける

    ロボットを想像してみて下さい。

    あなたが業務を命じ
    ロボットに必要な操作を教えたら
    あなたがいなくても動き続けます。

    後はときどき燃料を追加したり
    状況をモニターするだけでいい。

    自分が準備を終えたら、ずっと
    力を発揮し続けてくれると楽です。

    この「自動化」が理想です。

    あなたが仕事量として1やったとすると

    あなたが手を放しても、2・3はおろか
    10でも100でも動き続けるわけですから。

    これがリバレッジなのです。
    今やっていることはここに関わる作業なのか
    よく考えてみて下さい。

     

    ◆活用できるツールを探す

    見込み客を1件1件回ったり、電話営業する
    時間なんてないのではありませんか?

    マーケティングや情報発信の活用は
    極めて重要です。

    都合のいいことに会社でなく個人レベルでも
    この手のツールは使うことができます。

    メディアによっては、
    「個人事業でここまで利益を上げた」
    ということを売り物にする人であふれています。

    大事なのは「不可能ではない」と知ることです。

    必ずしもそういうところのお客さんになれと
    おススメしているわけではありません。

     

    ◆情報発信するには覚悟がいる

    ITを使った情報発信は大きなリバレッジを
    生みます。

    形ができれば、優秀な営業マンを雇った
    以上の効果が出るからです。

    ですが、この選択には注意が必要です。

    複数の手段があるのですが
    効果の出しやすい順番があります。

    いざ情報発信するとなれば

    サービスの内容をブラッシュアップしたり
    魅力的なキャッチコピーを考えたり
    セールスライティングを考えたり・・と

    実はこれだけ決めるのも大変なんですね。

    アウトプットを始めるにあたって
    ・内容を決める
    ・技術的な課題をクリアする

    この両方が必要なのですから、ハードルが
    どれだけ高いかということを意識して下さい。

     

    ◆ワードプレスはスピードが上がりにくい

    ワードプレスがSEO的にいいと聞き
    スタートを決めるかもしれません。

    技術的なハードルを超え、幾つもの契約を
    済ませてようやく表現できるようになるわけです。

    扱う商品・サービスの説明を置いておけば
    いつでも広告の役目を果たしてくれます。

    名刺にはURLを記載しましょう。

    それでいて、SEO的に上位に
    到達するまではさほど売上に影響しません。

    しかも時間がとんでもなくかかるのですね。

    私の3つのサイトのうち
    最初のものは上位3ページ以内に現われる
    まで設置から3カ月かかっています。

    検索1ページ目がクリックの90%以上を
    持ち去るので、何としても1ページ目に
    出現したいものです。

    ただしライバルが強ければそう簡単に
    ランクインすることはできません。

    記事数が数百・数千とあれば、しばらくは
    勝ち目はないですよね。

    私のサイトの反応はまだ早い方かもしれません。

    同じ時期に設置した友人のサイトは
    その後半年ほどでようやく4ページ目ぐらい
    まで上がりました。

    誰の目にも留まらないのに
    軍資金が底をつき始める・・。

    こういうケースもあるはずです。

     

    ◆まず認知度を上げておく

    そこで、ハードルの低いWEBサービスを
    先行することをおススメします。

    例えばFB(フェイスブック)やアメブロが
    それにふさわしいツールと考えています。

    FBは本人登録が必要なメディアです。

    お友達の登録数が多ければ
    あなたの提供するサービスにも
    関心を持ってくれる可能性があります。

    ビジネスページは広告を打つ時にはほしい。

    しかし広告を使わないなら
    個人ページ単独運用でも構いません。

    ただし、友人がお金を出してくれるとは
    限りません。

    むしろ静観するケースも考えられます。

    私の場合、友人の反応は楽しかったですが
    直接的な貢献にはほとんどつながっていません。

    もちろん、FBで十分な効果を上げている
    方もいるので、あくまでも自分の場合ということです。

    優れた広告媒体なので、広告に十分な予算が
    あるなら、大きな反応も期待できます。

     

    ◆アメブロは反応がいい

    一方、無料ブログで有名なアメブロは
    SNS機能を合わせ持っています。

    SEOはワードプレスよりも格段弱いですが
    広告ではない形で売って出る戦略が可能です。

    「いいね!」やフォロワーの登録機能が秀逸。

    半年ほど行ってきた試験運用では
    一つの記事に「いいね!」が数件でした。

    本格運用を始めてから、ほぼ1か月程度。

    アウトプット=ブログで充実した人生を創る 

    「いいね!」やフォロワーは数十倍の規模に
    達しています。

    連動してワードプレスにも影響が出始めました。

    こうして認知度を高めておけば
    告知記事により見込み客が本当のお客さんに
    変わり始めることが期待できます。

    コンバージョン率が1%であるなら
    見込み客が100人規模いないと期待値が1に達しません。

    この母数を増やすのに効果的なのです。

     

    短期戦略(FB・アメブロ)

    長期戦略(ワードプレス)

    これらの使い分けが重要ではないかと考えているところです。

    関連記事

    1. 自信がなくて当たり前?

    2. 歩かなければ棒にも当たらない

    3. 数字に弱いから「✕✕」がつくれない

    4. 起業を試してみよう

    5. 提供するもののイメージを固める

    6. 「起業なら情報」だけでは見えないもの

    7. 「お金のプロ」会計事務所も高コスト体質だった

    8. 今の環境でできること

    LINEでも発信中!

    LINE公式アカウント始めました。

     

    ここでしかお知らせしないものもありますよ、たぶん。

     

    友だち追加

     

    検索する場合には  ⇒ @euq3781t